ドイツ鱗キタぜ [珍魚]

 うわっはっは、地道に生きてきてよかった~。
 とうとう見れました。ドイツ鱗の金魚。
 かねてよりその可能性について言及してきましたが正真正銘、これはそのまんまでしょう。
 
 003.JPG

 作出過程はまったく不明、というか中国金魚の混じり抜きですから突然変異には違いないでしょう。
 鯉とかけたわけではなさそうです。

 果たしてこんごこういうのが品種として固定されるかそうかはわかりませんが、やればできる!と感じます。

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コメント 5

けるこ

中国の混じり抜きでしたか!!先日私も郡山で目を皿にしていろいろ物色してたのですが仔赤の鱗なしを数匹抜いたくらいでイマイチ楽しめませんでした(笑)
養魚場の方にとってはまったくはた迷惑な野郎なのですが・・・
どうにも本場にもメダカの波は押し寄せてるようでイベント各種やっておりました。
by けるこ (2014-07-20 23:19) 

ドリフター

仔赤の鱗なしを数匹も抜くなんて、十分に楽しめているように思う件・・・(笑)

ほほー、これは凄いですね!!
鱗乱れなら見ますが、こんな余白のある子がいるなんて!
金魚にも変態な視線で見ておられて、さすがは変態グピ界の総統さまです(笑)
by ドリフター (2014-07-20 23:51) 

花やん

 けるこさん、小赤の混じり抜きで鱗なし?!それはすごいかもしれないです。見てみたいです。次世代採ってください。私は先日プラティの混じり抜きするのに度胸がなくて5匹のうち1匹だけ希望のを掬ってもらったいくじなしです(笑)

 ドリフターさん、
>金魚にも変態な視線で見ておられて
なんと容赦ない図星のお言葉(笑)。でもこれが1カ月売れ残ってたということはやっぱりゲテモノなんでしょうか。
by 花やん (2014-07-21 11:06) 

けるこ

あ~すみません。残念ながら仔赤は家に帰るとお亡くなりの上、チビッコによってスネークヘッドの餌にされてしまいました(泣)
背側の鱗がなくコレは!と思い持って帰ったのですが・・・残念

そしてこの記事をみてふとアクアライフの2013年10月号を思い出しました。
確かスーさんがグッピーの紫の考察(2)を書かれてる号ですが、吹田の某ショップの持ち込んで千葉の方のハローアクアリストを店主にこれスゲーよ!
と見せたのですがハイハイ!的な扱いを受けた気が。。。(笑)
内容はブリストル朱文金とヒレナガゴイの交配を5年前から続けてる結果発表だったと思います。
そのF1でモザイク透明鱗、鏡鯉のようなものそのほか色々紹介されていました。
あっ!花やんさんならチェック済みかもですね。

by けるこ (2014-07-22 22:15) 

花やん

 けるこさん、小赤残念です!蔵を建てるチャンスを一つ逃しましたね(笑)。 
 >アクアライフの2013年10月号
 さすが視点が同じですね。私もあれすごいと思いまして●橋まで見に行きましたよ♪

by 花やん (2014-07-23 15:09) 

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