第10回穂竜愛好会品評会

　10月16日第10回穂竜愛好会の報告です。個人的に思い入れが深く10回記念大会には是非にと言われていたこともあり、何はさておき万障繰り合わせて参加してきました。すでに各所で盛り沢山で楽しい報告がなされているので詳細はそちらにお任せすることにします。


　前夜祭を早め？に午前0時頃に切り上げ朝6時に会長宅に集結、必要器材をトラックに積み込み会場へ。
そこにももう待機している人もおり総勢30人ほどで設営作業。いつもながら見事な共同作業です。


　10時開会　記念大会とあって赤穂市長、市議会議長、カミハタ社長までお見えになっていました。
　今年はかつてないほどに出来がよく甲乙つけがたい印象でした。自分の魚がわからなくなってしまう人も続出したほどでした。それでも後で聞くと会長はまだまだ向上心がおありのようで目がどうとか頭がどうとか・・・。さすがです。
上位入賞の魚は各所でご覧いただくとして（まただよ）お気に入りで。かつ写真の出来がよいものを出しておきます。





　頒布魚の入札も行われ、洗面器の魚と遜色ない魚が破格値で次々落札されていました。これはもう入会しなきゃ損というもの。


　表彰式　やはり会の常連さんが多いですがあっという間に私よりはるかに上手になられてしまいました。もはや立場がないこと・・・・


　若い会員が多くまさに多士済々、更に今後の発展が期待されます。楽しい時間でした。

　おまけ　賞品として提供させていただいた　えれ。さんのフェルト穂竜揃い踏み。（事前撮影のものです）かなりの人気ぶりでした。