第25回金魚日本一大会 その3 [G-fish(]

まだやります。
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 こんな色のキャリコも面白いと思いました。

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 これも好き。いいなあキャリコって。

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 注目の猩々琉金親魚。あえて単色で勝負しようとした出品者の男らしさに脱帽。これはすごい親だと思います。

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 見事な和金。この大会に集う長物は一見の価値ありです。

 さてトリは・・・・
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もうお分かりですね。これを出すためにがんばったようなものです^^
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第25回金魚日本一大会 その2 [G-fish(]

もうだいぶ経ってしまいましたがまだまだ続けさせていただきます。

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 桜錦は当歳はまだまだ寝ぼけた色(失礼)ですが親になると普通鱗が光って俄然魅力的になる、と私は思います(あくまで個人的見解です)

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 水泡、体、尾、色彩のバランスが素晴らしい(これもあくまで個人的見解)水泡眼

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墨鹿の子 と書いた札が入っていました。この柄は私のところでも追及していますが数年に一度しか出ないのです。こういうのは10年前まで賞にはまったく引っかからなかったのです。時代は変わってきました。

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背びれ付きの水泡眼も嫌いじゃないのです。
セルフィン水泡眼の場合は背びれあり、といっても背びれなしの中から間違って生えちゃった!という感じなので子どもでは背びれのない子が普通に出る(はず)。
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第25回金魚日本一大会 その1 [G-fish(]

 10月28日の第25回金魚日本一大会のお気に入り魚をご紹介します。
すでに各SNSでリアルタイムでほとんどの魚が紹介されてしまっているのでテンションだだ下がりではあります。当ブログの役割も終わった感もありますが自身への覚書として載せておきます。
 上位入賞魚はどこぞでご確認ください。

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 当歳らんちゅう3位になった魚。宇野仁松先生おっしゃるところのぶち筋の魚です。この部門優勝魚と同じ出品者ですがやはりこういう味魚は優勝しにくいようです。

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 当歳琉金の中に1尾だけいたぶち筋の魚。やはり迫力で劣るのでしょうが、琉金の色は先代堀口氏が苦労してぶち筋に改良したはずなのに。

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 すごい迫力の黒キャリコ。背びれが大きく裂けておりこのため選外になったと思われますが、それがなかったら・・・それでもキャリコ部門では評価されないかも。

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 オレンジ色と黒のいわゆる虎模様です。大体は選別されて残らないのですが、見事な仕上がりです。なかなか見ごたえがありました。

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かのこショート出目なのだそうです。きゃわいい!
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