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タイワンガガブタ 追記 [水生植物]

 今お気に入りの水草台湾ガガブタNymphoides hydrophyllaについて補足情報を。
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 台湾ではなんと,
茎が食用にされて普通にスーパーで売っているのだとか。さすが机の脚まで食べるという国です。茹でたり炒めたり、空心菜もそういえば水草ですよね、あんな感じでしょうか。これはいいこと聞きました。ちょっとやってみてまた報告します。
 
バナナプラントNymphoides aquaticaも食べられないかなあ?
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超弾丸極秘行 [水生植物]

002.JPG 消費税も年度も人事も変わって浮足立ってるこの期間にちょっとの隙間があった、
もとい無理やり日程をこじあけて某所、某所をかすめてきました。

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 ●羽水族館になぜヤマザキカズラが!鳥●駅前のかっぱ寿司はちょっと当たりかも


 かん口令(●こちゃんさんには負けますがね、笑)だったわけでもないのです、本当に直前まで予定が決まりませんでした。
 昨年春から水替えしてない水槽もあるというのに、買いものまでしてしまいました。
いったいどこに入れるというのでしょ。
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失礼しました。
もちろんメインはここです。
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追伸:世界の●●●●野郎情報(笑)
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3697969/

日本ポーチュラカ協会 [水生植物]

  水生植物ではないのですが、私の好きなポーチュラカ、だんだん改良されてきました。これはトロピカーナという品種だそうです。

  最初はバコパモンニェリに似ている葉っぱなので水中育成あるいはテラリウムに応用できるかと思っていたのですが、むしろ乾燥気味がいいようです。
  この花は出自がはっきりしない、というか店で売ってる花は皆実がつかないのです(不稔)。ということは絶対雑種でしょ。いったい誰が作ったのでしょうね。ちょっと調べたところではマツバボタンとスベリヒユの交配とかドイツ起原説もあるようです。

※八重咲きだから実がつかないのでは?というご指摘をいただきましたが、この品種は八重なのでもちろん実ができなくて当たり前なのですが、普通の一重咲きも実がほとんどできないのです。

更に訂正 今日見たら実がたくさん着きそうな株もありました(汗)。でも以前苦労して実生から花を咲かせたら碌な花は咲きませんでした。

 実は10年前くらいから日本ポーチュラカ協会の名を勝手に名乗っているのです。こういうのは早い者勝ちです(笑)。どの本にも書いてないんだもん。自分で研究するしかないでしょ。
 でもこういう改良種が出てきているというのは、誰か秘かに秘密を知っている人がいるに違いない!

 グッピー画像は今しばらくお待ちください。
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 園芸関係は突っ込まれどころ満載ですね。でもポーチュラカっていうのはまだ新しくて資料があまりないみたいです。どなたか詳しい情報あったらお教えください。

ミミカキグサ開花 [水生植物]

 昨年近所の園芸屋さんで衝動買いしたミミカキグサが開花しました。

 開花して初めてクリオネそっくりと言われている花の姿を知りました。なんか得した気分です。

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焦りの熱帯スイレン [水生植物]

 今年少々出遅れてしまった熱帯スイレン。今頃絶好調で花芽がどんどん上がっています。
 もう朝晩は秋の気配ですが、1株で2輪3輪咲き続けています。葉っぱがでかくすぎて魚が見えないのが難点です。
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 上段に移した温帯種は栄養不足のため、いじけた姿になっています。(あと根詰まりもあり)
 ここの池からどんなへん●●、もとい、創作?できちゃったグッピーが掬いだされてくるでしょうか。
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屋外環境 [水生植物]

 昨年から屋上飼育始めました。初公開でしたっけ?
 灼熱地獄の季節ですが、風通し最高でエアレーションも不要で、魚や植物は思いのほか好調です。

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 その秘密は・・・
 ブロックで底上げして、輻射熱を避け、排水も流れやすくして、その上に断熱材を敷き、
 FRP舟の周りにも断熱材、上には貯水槽を置いて、直射日光の熱を吸収させています。
唯一の誤算は貯水槽がカラスのお風呂になってしまったこと。毎回お風呂掃除もしなければならないとは(呆)

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 魚は青東錦、極更紗オランダ、大阪風ハナフサ(宇野系ミックス)、プラチナショッカー(笑)ほんとにめちゃくちゃなやっちゃ!

ひらやまあや、ひらあやまり [水生植物]

 スプライトの極意つかんだ、みたいな大きいことを言いまして誠にすみません。
 室内水槽ではまったく問題なく育成できるのですが、その後環境が変わって自然光の入る温室になりました。
 秋から冬にかけてはまずまずでしたが、2月過ぎるころから東側から突然枯れ出しました。
 現在壊滅状態です。
 画像は2月頃、枯れる直前です。

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 で、結論(負け惜しみ)
 ウォータースプライトはきわめて紫外線量に敏感で、光量によって姿や養分の吸収度合いが変わるのだと思われます。
 推奨条件は室内水槽巾60センチに旧来型蛍光灯20ワット1~2灯。8~12時間。日光が入る場合は間接光1~2時間くらいでしょうか。砂床からの肥料は魚がいればほとんど不要です。

 あとはう~さん、よろしくお願いします。


 
 

背景がひどい [水生植物]

 今年も肥後菖蒲が咲きだすと屋外飼育オッケーになります。
 これらはドイツイエロー輸入で有名だった大阪のMさんからいただいたものです。グッピーちっとも買わなかったのに毎回コーラ御馳走になるわ、ひどい客もあったもんです。ま、それはともかく。

 屋外飼育は、うーさんのようなオーソドックス飼育から、私のような師匠のいいつけをちっとも守らない不良の金魚泥池混泳飼育まで、人それぞれの環境によってかなりばらつきがあることでしょう。

 色揚げなど素晴らしい効果がある半面、激しい環境なので生体にとって思わぬリスクもありますから、くれぐれも自己責任で行ってください。
 私は最近このあかげで夏場の負担が随分減りました。それと同時に系統隔離がいい加減になりました。(汗)
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魚の画像がなかなか出せず、すみませんです。

夏の花 [水生植物]

 更新が滞っておりますが、相変わらずの飼育をしております。撮影してないので魚の画像はしばしお待ちください。(今年は暑すぎて尾が焼けています。)で、今日はバナナプラントでお茶濁し。

 昔から大好きな水草で、見るたびに買ってしまいます。苦節30年(仕事おそっ)とうとう花をつけてくれました。
その後毎日のように8月まで2,3輪ずつ咲いていました。バナナ収穫が楽しみです♪

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