グリーンタキシード新話③ [三角コーナー]

昨年夏に屋外放し飼いにしたタキシード雑種の群れから生まれた1匹。
 これこそ求めていた色模様でした。尾の開きは今一つですがそんなことは問題ではありません。
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 1匹出ればこっちのもの、といつもうそぶいている以上何とかしなくては。
 グラスのメスを使うことにしました。
 F1ではオスのタキシードは出現せず。スタジオポエキリアさんのドットパールやピクタさんのÝ型プラチナタキシードとはとは違いXタキシードであることが判明。ますますこれはグリーンタキシードを彷彿とさせました。
 元親の雄をひたすら引っ張ってF1タキシードのメスに交配して出現したのが先日ご紹介した魚です。同世代に数匹同じ色柄が出現しました。
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グリーンタキシードのグリーンというのは微妙な表現ですが発色する頃に尾筒付近にほの見える黄色と空色の入り混じって緑っぽく光る、というのが本当のところだろうと認識しています。
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