ドイツ鱗キタぜ [珍魚]

 うわっはっは、地道に生きてきてよかった~。
 とうとう見れました。ドイツ鱗の金魚。
 かねてよりその可能性について言及してきましたが正真正銘、これはそのまんまでしょう。
 
 003.JPG

 作出過程はまったく不明、というか中国金魚の混じり抜きですから突然変異には違いないでしょう。
 鯉とかけたわけではなさそうです。

 果たしてこんごこういうのが品種として固定されるかそうかはわかりませんが、やればできる!と感じます。

かわいい金魚(画像) [珍魚]

 思うところあって秘蔵の魚を撮影しました。2歳の育ち損ないなのですが、そんなことは問題じゃなく、今一番私が気にしている魚です。プラケがキタナイですね、すみません。

 金魚は上から見る魚、なんて誰が決めたのでしょう?私はやっぱり横見が可愛いと思います。サカナくんなんて前から見てますもんね。あれはカルチャーショックでした。魚と向き合うのはあれが本当なのでしょう。

 022.JPG

 本の題名になるとは思いませんでしたが金魚はかわいくなきゃ、というのは信念です。

春遅し [珍魚]

  今年は4月上旬まで金魚の管理ができず冬眠させていたので(こら)仕上りが悪いのです。なんか年々管理が適当になっている気がしますが、実はその方が死ななくなったのは確かです。
 だいたい今年は春が遅かったので産卵が遅れがちで大きくしたい愛好家は焦っているようです。

 それでもちゃんと5月の連休には産むこと産むこと。こちらの準備が追いつきません。
 結局我が家としては平年通りです。
 このペアはすごくきれいな産卵行動をしていたので、いい<画>がたくさん撮れたのですが、2,3日後どういうわけかこのペアの卵だけ無精卵でした。満を持した親だったのに(涙)

015.JPG

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。