やっとこさ

　昨夏は酷暑の影響で三角尾びれの大きなものは尾が焼けてしまいました。昔行ったシンガポールの養魚場でグッピーの池の半数に日覆いの屋根がついていたのはやはり日焼け防止だったのですね。今更ながらあらためて実感しました。
　その結果秋の幼魚を室内で仕上げなければならず、数も少ない中から極小スペース（３９センチ撮影水槽）で仕上げなくてはならず、時間がかかりました。

モザイクの再構築がここ数年のテーマでいろいろと混ぜ物をした結果がこんなです。背びれは長いのですが尾と連動しないし（別にそれはそれでいいと思っています）尾のパターンはなんかシンガーモザイクみたい。尾筒もなんか短い（これも実はこれでもいいと思っている）。


実はこちらがエースだと思ってるのですがまだ未完成品のため良さが伝わらないですね。


モザタももう少し飼い込みが必要。


そんな時はポーズでごまかす。


個人的に一番好きなのはこれ！