新テーマ

　明けましておめでとうございます。

　早速ですがこれから新たに取り組むテーマは通称ヒレナガニシキゴイに決定しました。
　とはいうものの、実は手元には1匹も飼っておりません（恥）どっかで10センチ以内の売ってないかなぁ。

　画像はまったく関係なく仮称竜紋蝶尾です。作出は蝶尾ハウスさん
http://www.choubi-house.com/index.html

　一昨年これを日本一大会で久しぶりに発見！いやぁ、嬉しかったです。
この3尾は昨年会場裏でこっそり見せていただいたものです。たった1年後ですが
かなり高率で出現した腹もあるとのこと。これはひょっとして金魚進化の1ページかも
知れません。


　
　思えば錦鯉の形成に重要なポイントを握っているドイツ鯉だって元は
ドイツで鱗を取るのが面倒なので鱗のでかい、あるいは少ない鯉を選抜して作っちゃったのが
元祖なのだそうです。それを偉人秋山吉五郎さんが浅黄鯉に交配、見事なスカイブルーの
鯉（秋翠）となったわけです。（実は黄金鯉もドイツの血がもたらしたと見ているのですが。）

前衛作品は最初は評価されないことはソードグッピーや金魚のマイナー品種でも
同じことですが、それを選別排除しては新しい発展はない！と言い切っちゃいましょう。

コメント 3

明けましておめでとうございます＾＾
本年もよろしくお願いします♪

蝶尾大好きなので、今回の画像はたまらないです！
特に一番右側のを見かけた日には、即買いしちゃいそうです（笑）
by ★ASA☆ (2013-01-04 00:46) 

蝶尾きれいですね！
完全に上見なのでベランダに池を設置してから考えてみます（笑）
ヒレナガゴイですかっ！養父には２件ほどしか養魚場らしきものは見れませんでしたが、最近はちょうど１０センチほどの幼魚をホームセンターなどで目にします。う～ん外産でしょうか（笑）
そういえば・・・夏は斧田さんでも売ってました♪
といっても、花やんさんですからド変態（失礼ｗ）なヒレナガゴイでないと目に入らないのかも・・・♪

by けるこ (2013-01-04 22:03) 

　★ASA☆さん、おめでとうございます。そうなんです、竜紋は非褪色の魚の方がきもかっこいいのです。

　けるこさん、そうでした。けるこさんに養父までドライブさせてしまったのでした。さすがけるこさん私の好みがすっかりバレてる（汗）。そうか！あのミニヒレナガは中国産なのかもしれませんね。


by 花やん (2013-01-05 08:08)