地震お見舞い [時局]

 物凄い地震でした。被害を受けた方々にはまだまだ慰めの言葉も浮かびません。
 東北には知人も多いのですが連絡を取ること自体が迷惑かもしれない・・・かつて訪れたあの山が海が水族館も、、どうなっちゃったことか。

 私のところは仕事場の水槽が少々水があふれましたが、無事でした。あ、温室最上段の貯水槽は満水だったので水浸しになりましたが、まあ温室ですから。
 忙しさにかまけて、蒸発したまんまだったのが幸いしました。

 健康で、家族もみんな元気で、円満で、ある程度お金に余裕があって、気候が温暖で、社会が安静で平和で、初めてこの趣味は成り立つわけで、大きい試練がやってきました。

神戸出張 [時局]

 きーさんに無理やり仕事を作っていただいて(笑)神戸まで出張してきました。
 もちろんメインはその後にあるわけです。
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 神戸花鳥園 期待以上に素晴らしいところでした。スイレン池にはモーリープラティグッピーわんさか♪掬い放題(うそですよ~)

 ショップめぐりの〆は・・・
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 ・・・・違う(お約束)

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 今回なんと店内風景撮るの忘れてしまいました~
 これを糧に生きてきたのに。相変わらずぎょうさん私好みのグッピーいてました。あと2,3カ月すると更に見ごろの魚が多くなるでしょう。関係者の皆さん大変お世話になりました。




お詫び [時局]

 マシントラブルのため画像投稿ができにくい状態が続いています。
 今しばらくお待ちくださいませ。
 新しい話題としては、ウォータースプライトが絶好調なことくらいです。誰かの霊が乗り移ったかもしれない(笑)
現実にはちょっとした技術的問題です。結構こまめに水替えしてますもん。これって技術ってものではない??
 今までいかにいい加減だったか、というわけでそれにしても今更ながら美しいスプライトの森に見入っているのですが、画像が出せず申し訳ありません。

夏過ぎぬ [時局]

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 夏季の屋外飼育について、いろいろと語りたいことはたくさんあるのですが、飼育条件が屋内よりも変化に富んでいて、誤解を与えかねない、ため詳細報告をためらっています。
 この夏屋上飼育も始めました。これまたかなり過酷。場所によって、日によって水温もかなり変動することがわかりました。でも今まで培ったキャリア?のおかげかボディ多色コブラが絶滅(泣)したほかは極めて快調です。

 金魚に与える鯉の餌(こら)のおかげかグッピーが極めて立派に育ってくれます。
 昨年イ●サキ巨匠に見せたら、<●●君にしてはえらく立派な魚じゃない!>ですって。図星です・・・
 水面が粉っぽいのはシュリンプの殻です。残りカスをそのまままいているもので。

 

番宣失礼 [時局]

 番組の宣伝になってしまいまい失礼します。
 NHK BSHi およびBS2で放送される<いのちドラマチック>という番組で<らんちゅう>が取り上げられます。先日ミツバチの回の放送を見ましたが、生物育種にスポットを絞った視点から制作されており大変マニア心がくすぐられました。
 
 http://www.nhk.or.jp/inochi/

 果たしてらんちゅう関係者がどの程度のレベルの話をするのか気がかりなところもあるのですが、やっぱり不思議な奇妙キテレツな生物であることは確かなのでしょう。
 らんちゅうはここをご覧の方の趣味には合わないかもしれませんが、ミツバチ、白色レグホン、青いばらなど他生物の話は私の好奇心をくすぐってくれます。

 金魚はシュブンキンまで(和泉克雄)
 背びれのある魚なんて俺は認めん(筒井良樹)

 あー、つくづく不肖の弟子であります。

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 画像は今年の観賞魚フェアにて。更紗頂天花房。 

コンテスト [時局]

 連休以来いろいろと魚の用事で出歩くことが多く、幸せなもんだと思います。

 近所の釣り堀でオランダ研究会とか、某雑誌座談会とか、、。
 
 5月3日のビューティーコンテストにはよ、触れんかぃ、という声が聞こえそうなので本題に入ります。
 つくづく従来のコンテストには食傷していたのですが、今回の研修室での講話の企画はなかなか楽しめたと思いました。遠方からコンテストに魚だけ送って参加する、のもいいのですが、一日潰して、なんか違った楽しみ方があっていいんじゃない?という問題提起にもなったのじゃないかと。

 遠方の方の中にはネット中継希望の方もいらしたようです。(笑)
 やっぱり生ですよ。会場の空気感、ニュアンス、雰囲気、おおっぴらにはしにくい危ない話、、、。
 寄席芸かぃ!って?

 国営公園の素晴らしい施設でグッピーの大画面はやっぱりよかったです。名魚は今見てもやっぱりいい!と私は思いますよ。回顧趣味も少し入ってます、おじさんですから。

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画像はフィッシュマガジン’72年5月号表紙より (当日の<新グッピー列伝(笑)>で使用されたものです)
この号から故筒井良樹氏はフィッシュマガジン購読を始めた、ということです。13歳くらいでしょうか。




ビューティーコンテスト [時局]

 5月3日第?回グッピービューティーコンテストが東京立川の昭和記念公園花みどり文化センターでひっそりと開催されます。
 詳しくはグッピー工房アトリエGまで
   http://www.guppyshop.com/

 今年はコンテストはまあともかくとして(こら)、パワーポイントを使用してグッピー2鉄人プラス1の話が
あるらしいです。題して<新グッピー列伝(笑)>
ちょっとは趣向が違うのじゃないでしょうか。

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画像はあまり関係ない、、、かもしれません。




レオパード遺伝子発見(笑) [時局]

 東京新聞と日経新聞に載っていました。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010040701000782.html

 グッピーではすでに確認済みのことではあります(笑)いや、その、、おちょくるわけではなくて、それを
抽出証明したのがすごいわけです。グッピー屋は机上の空論ばかりなのです。
Natureにのるそうです読まなきゃ!(ホントか)

あとは羽に色付ける遺伝子と、模様を繋げる遺伝子と、、、、、。

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注)画像とは何の関係もありません。

和泉克雄氏逝去 [時局]

 cururuの記載と被りますが、かつての師匠和泉克雄氏が亡くなったということです。(2月1日 享年93)
 グッピー引退後かなりの年月が経過しています。90過ぎまで詩集を刊行していましたので作家、詩人にむしろ分類されるべきなのかもしれません。

 グッピーへの招待、グッピー百科、グッピー交配の秘密、グッピーの美、小説メダカ館、水草のすべて、
猛魚列伝(非刊行)などの書物は故筒井良樹に多大な影響を与えたことは書名からも明らかでしょう。
 (後年刊行のグッピーのすべて、グッピーの楽しい飼い方はグッピーへの招待の復刻作といえます)
 
 感慨は手短かに語るのは不可能ですが、記載だけしておきます。大往生といえるでしょう。合掌

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(グッピー百科 西東社より)

再会 [時局]

 ずいぶん昔国産グッピーの危機と言われた時代がありました。
 復興期に◎書房で奔走したのが故筒井良樹氏であったわけですが、この時に雑誌で募集した
グッピー愛好会で一緒だった友人H氏と十数年ぶりに連絡がとれました。
 自身のブログに書かれていた筒井氏追悼の記事がきっかけです。
諸般の事情でグッピー飼育から離れられているようですが、その愛好家魂はブログを見れば
明らかです。
 http://blog1.atelier-picta.com/

(1/31の記事とか)
 
 ツツイズムに触れた一人として、熱き思いを語り継いでいきたいとのことです。
今後要チェックですね~。
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